国頭村の魅力発見!自然と景勝地を巡る沖縄旅

旅行:国頭村の魅力発見!自然と景勝地を巡る沖縄旅

国頭村の辺戸岬や福地ダム、楚洲の浜で、雄大な自然と静かなビーチを楽しむ旅。

沖縄本島の最北部に位置する国頭村(くにがみそん)。人口は約5,000人と小規模ですが、広大な面積を誇り、美しい自然と数多くの景勝地が点在しています。今回は、その中でも特に魅力的なスポットを巡る旅をご紹介します。

辺戸岬(へどみさき)を訪れて

まずは沖縄本島の最北端にある「辺戸岬」へ。国道58号線を車で北上し、辺戸岬を目指します。辺戸岬は、澄んだ青い海とその絶景で知られています。しかし、残念ながらこの日は海が荒れており、その美しさを堪能することはできませんでした。

雄大な自然と透明な海

辺戸岬は、沖縄本島の最北端に位置し、広がる絶景と透明度の高い海が特徴です。訪れる人々は、その美しさに驚くこと間違いなしです。特に晴れた日には、遠くまで見渡せる澄んだ海が魅力です。

楚洲の浜でリラックス

次に訪れたのは「楚洲の浜」。このビーチは、国頭村に位置し、キレイな砂浜と透明度の高い海が特徴です。遊泳設備はないため、海水浴よりも砂浜でのんびり過ごすのに最適です。近くには伊江川が流れており、キャンプも楽しめます。

楽しみ方の提案

楚洲の浜では、静かなビーチでリラックスするのが一番の楽しみ方です。海に足を浸しながら散歩をしたり、ピクニックを楽しんだりと、日常の喧騒を忘れてゆっくり過ごすことができます。

福地ダムの大迫力

次に向かったのは、沖縄県最大のダム「福地ダム」。高さ91.7メートルのロックフィルダムで、内閣府沖縄総合事務局が管理しています。大迫力のダムと、そこに架かる大泊橋は、海と山の境を結び、壮大な景観を楽しむことができます。

ダム見学のポイント

福地ダムでは、その規模と機能に驚かされることでしょう。ダムの洪水吐上に架かる大泊橋からの眺めは特におすすめです。大自然の中にそびえるダムの迫力を間近で感じることができます。

那覇でリフレッシュ

旅の最後には、ホテル日航那覇(ホテルJALシティ那覇)に移動して、ゆいレールに乗って国際通りへ。夕食を楽しみ、ホテルでゆっくり過ごしました。観光の疲れを癒し、次の日への英気を養うのにぴったりの一日となりました。

旅の締めくくり

那覇市内では、ゆいレールを利用して国際通りを訪れ、美味しい夕食を堪能するのがおすすめです。ショッピングや食事を楽しみながら、那覇の夜を満喫しましょう。

まとめ

今回の旅では、沖縄本島の最北部に位置する国頭村の自然と景勝地を巡りました。美しい海と大自然の中でリフレッシュし、那覇でのんびり過ごすことで、心身ともにリフレッシュできました。次回の沖縄旅行の参考にしてみてくださいね。

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