横浜市青葉区にある「こどもの国」は、子供たちにとって夢のような遊び場です。この春、園内に横浜で最も長い全長115メートルのローラーすべり台がお目見えしました。
横浜市青葉区「こどもの国」
スリル満点の新アトラクション!
横浜の自然豊かな公園「こどもの国」が、新たな目玉として横浜一の長さを誇るローラーすべり台を春にオープン!春休みはこのすべり台で、子供たちの笑顔と歓声が響き渡っています。
自然いっぱいの遊び場
こどもの国は、都心からほど近い神奈川県横浜市青葉区にあります。広大な敷地内には、子供たちが自然の中で心ゆくまで遊べるスポットがたくさん。散策路を歩いたり、広場で遊んだり、自然を五感で感じながら楽しい時間を過ごせます。
開園の歴史と魅力
1959年(昭和34年)4月の皇太子殿下(現上皇陛下)のご結婚を記念して1965年(昭和40年)5月5日のこどもの日に開園したこどもの国。園内には「あかポッポ号」の園内バスや、せせらぎ、つり橋など、魅力的なアトラクションがいっぱい。子供たちが思い切り遊び、学ぶことができる場所です。
週末は大賑わい!
この春に開設されたローラーすべり台は、すでに大人気!週末には、このスリルと楽しさを味わおうと、たくさんの家族や子供たちで賑わっています。横浜で一番の長さを誇るすべり台、ぜひ体験してみてください。
横浜の「こどもの国」は、自然と遊びが満載の素敵なスポット。家族でのお出かけに最適で、子供たちにとって忘れられない思い出がたくさん作れる場所です。次の週末は、こどもの国で大冒険に出かけてみませんか?
ゴールデンウイークに行ってきました
ゴールデンウイークの特別な一日:こどもの国で遊び尽くす!
ゴールデンウイークの真っ只中、5月5日に横浜市にある「こどもの国」へと足を運びました。何年ぶりかで訪れたこの公園は、昔と変わらず子どもたちの楽園でした。
交通手段:愛称「しつじでんしゃ」
こどもの国線を利用して、楽しげな気持ちを高めながら到着。この日は子どもの日ということもあり、子どもたちは無料で入園できる特別な日でした。
入園してすぐの歓迎:中央広場の鯉のぼり
公園に足を踏み入れると、中央広場には色とりどりの鯉のぼりが風に舞い、訪れる家族たちを迎えていました。その光景は、日本の伝統的な風景を感じさせるもので、心がなごみます。
メインイベント:横浜一のローラーすべり台
特に楽しみにしていたのは、横浜で最も長い全長115メートルのローラーすべり台。確かに人気のアトラクションで、1時間もの行列ができていましたが、その待ち時間もわくわくする瞬間の一部。滑り降りる子どもたちの笑顔が、すべてを報いてくれました。
帰り際:「うしでんしゃ」でのんびり帰路
帰りは「うしでんしゃ」に乗って、一日の終わりをゆっくりと楽しみながら家路につきました。こどもの国での一日は、ただ遊ぶだけでなく、自然と触れ合い、新しいことを学び、家族や友達との絆を深める貴重な時間となりました。
次回訪れる時は、もう少し早起きして、さらに多くのアトラクションを楽しむ計画です。こどもの国、それは子どもだけでなく、大人も一緒に楽しめる場所。心も体もリフレッシュしたい方にぴったりのスポットです!
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