Yokohama TechArtist
予測不可能でワクワクするブログを目指すあなたに。既存の枠を超えた発想法で、アイデアが無限に広がる！
ブログを運営していると、時々、何か新しいことを始めたいと思うことありませんか？ 今回は、いつものロジカルシンキングにプラスして、もう少しクリエイティブなアプローチ、ラテラルシンキングを取り入れてみませんか？
ロジカルシンキングって実はちょっと限界ある？
ロジカルシンキングは整理整頓が得意で、問題解決もバッチリ。でも、ちょっと固いんですよね。新しいアイデアを見逃してしまうことも…。だからこそ、もうちょっと柔軟な思考法が必要なんです。
ブログで脳トレ！ロジカルシンキングの極意とは？ 
クリアな思考で成功を掴む！問題解決のための４つのステップ ラテラルシンキングで視野を広げよう
ラテラルシンキングは、思考のジャンプを助けてくれるんです。エドワード・デ・ボノ博士が考え出したこの方法は、いつもとは違う角度から問題を見て、斬新な解決策を見つけ出します。
ラテラルとは、「側面の」とか「水平の」といった意味で、ラテラルシンキングまたは水平思考とよばれます。問題を解決するために固定観念や既存の論理にとらわれず、「物事を多角的に考察する」「新しい発想を生み出す」ための思考法のことです。
ブログにラテラルシンキングを取り入れてみよう
ただ情報を並べるだけじゃなく、読者の「おや？」と思うポイントを刺激するために、ラテラルシンキングを活用してみましょう。
実践！ラテラルシンキングの使い方
ここで、ラテラルシンキングをブログに取り入れるコツをご紹介します：
- 新しい角度から問題を見直す:
「なぜこの記事が人気ないんだろう？」という問いを「この記事がもっと楽しくなるには？」と変えてみる。 - アイデアをどんどん出そう:
ブレインストーミングで思いつく限りのアイデアを出し合い、可能性を広げます。 - 良いアイデアを選ぶ:
出たアイデアの中から、実現可能で面白いものを選んで、さらに磨きをかけます。 - 小さく試してみる:
選んだアイデアを小規模にテストし、どんな反応があるか見てみましょう。 - 改善を重ねる:
テストから得たフィードバックを元に、アイデアをブラッシュアップします。
さまざまな角度から物事を見るコツ
もっと具体的に多角的な視点を持つためにはこんな方法がおすすめです：
- 他の業界のアイデアを取り入れる:
異なる業界での成功事例を自分のブログに応用してみる。 - 文化の違いを活かす:
世界各国のブログを参考にして、国際的な要素を取り入れる。 - 読者や他のブロガーと話す:
定期的に意見交換をして、新しい視点を得る。 - 逆転の発想を試す:
一般的な見方を逆転させて、新しいアイデアを探る。
これは、下記9つの多角的な視点から新しいアイデアを出しやすくする手法です。
- 転用：
他に使いみちがないか？ - 代用：
既存のものから代用できるものがあるかを思考する。 - 応用：
参考にできるものがあるか、同様のものがないか、過去のアイディアから借りられるか？ - 変更：
一部を変更できる部分がないか検討する。 - 拡大：
考えるものに対して「大きくしたらどうなるか」を検討する。 - 縮小：
考えるものに対して「小さくしたらどうなるか」を検討する。 - 置換：
位置や工程、要素の入れ替えができるか検討する。 - 逆転：
上下、左右、前後、立場などを逆転してみたらどうなるかを検討する。 - 結合：
要素やアイディア、目的を組み合わせたらどうなるかを考える。
このような観点から、課題について新しい視点での発想を取り入れていきます。
これで、あなたのブログも読者にとって予測不可能でワクワクするコンテンツに変身しますよ！
まとめ
ロジカルだけじゃなくてラテラルも取り入れて、ブログ運営に新しい風を吹き込みましょう！ 少しの変化で、見過ごしていたアイデアや解決策が見えてくるかもしれません。新しい視点で、ブログの可能性を広げていきましょう！
ブログ運営、スパイスを効かせてみない？ ラテラルシンキングで一味違うブログへ このアプローチで、あなたのブログがもっと面白く、もっと読まれる場所になれば嬉しいです。
日々の疑問から学ぶ！批判的思考力の磨き方 
